町レポとは
みもりシステムを活用したサービス
側溝の排水口詰まり
歩道の段差
町レポの拡大
まちレポとは
市内で起きている様々な課題(たとえば道路が傷んでいる、
公園の遊具が壊れているといった、地域での困った課題を、
ICT(情報通信技術)を使って、市民がレポートすることで、
市民と市役所(行政)、市民と市民の間で、それらの課題を共有し、
合理的、効率的に解決することを目指す仕組みです。
まちレポの活動には市民の積極的な参加、適切な行政の対応、活動記録の公開が不可欠です。身近な場所のレポートは市民のスマフォからできますが、
広範囲の場合は空中から撮影調査が効果的であります。
さらに次のように期待できる
・行政は迅速な対応を公平に行うこと
・課題を解決した成果を行政コストの削減につなげること
・解決に携わった市民の功績が広く認知されることが重要です。
町レポの予算(千葉レポの場合)
システムの構築と5年間の運用経費の目安
¥66,000,000
1カ月の平均経費は
¥1,100,000
ちばレポより引用しました。
https://www.city.chiba.jp/somu/shichokoshitsu/hisho/mes-tf63.html
コスト削減効果
例えば、街路灯の電球切れ等のレポートにより
市のパトロールを削減できる
集水桝の詰まり等のレポートと併せて市民に清掃頂ければ市の業務対応を削減できる
ちばレポより引用しました。
https://www.city.chiba.jp/somu/shichokoshitsu/hisho/mes-tf63.html